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日本国際連合協会山口県本部では、国際連合や国際問題等に関する知識の普及・啓発をはじめ、地方において国際理解・国際協力を推進するための諸事業を実施しています。 当本部は、昭和27年(1952年)7月に創立され、今年度、60周年を迎えたことから、標記記念事業を開催しましたので、その状況をお知らせします。 なお、会員をはじめ開催関係者及び御参加をいただきました皆様には、当県本部の取組に対する御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。
【開催日時】2013年2月17日(日) 14:00〜16:30 【開催場所】山口県立大学 看護キャンパス講堂(山口市桜畠)
●パネルディスカッション 「外国で暮らして見えてきたもの」
コーディネーター:岩野雅子教授(山口県立大学国際文化学部長) ●講演 「アジア半球の時代を考える−台頭する中国と日米同盟−」 講師:手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト・作家)
●入場者 約320人
【主催】日本国際連合協会山口県本部 【共催】公益財団法人山口県国際交流協会
1)開会挨拶 日本国際連合協会山口県本部長 江里 健輔
本部長による開会あいさつ
2)パネルディスカッション 「外国で暮らして見えてきたもの」 国際的に活躍できるグローバル人材の育成が求められている一方で、若い世代の「内向き志向」が指摘されています。
こうした中、留学経験等のある高校生・大学生など4人の方に、パネリストとして、自身の海外経験を踏まえ、海外に一歩足を踏み出すことの大切さを伝えていただきました。
3)講演 「アジア半球の時代を考える−台頭する中国と日米同盟−」
講師:手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト・作家) 外交ジャーナリスト・作家としてご活躍中の手嶋龍一さんを講師にお迎えし、講演いただきました。
豊富な知識とご経験に基づいた、大変貴重なお話を伺うことができました。
手嶋龍一氏による講演
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